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シンセキ村の師匠の相棒、メリー |
苗床作りとは、田んぼに植えつける苗を育てる工程のこと。
種となるのは、干した籾です。
まず、土を敷いたパレットに干した籾をまきます。
そこにたっぷりの水をあたえ、また土をかぶせて蓋をします。
保水のためのビニールを敷いた上にパレット並べ、更に並べビニールをかぶせてハウスにします。
リレーで淡々とパレットを運ぶのですが、土や籾をまく機械を置く場所やハウスを作る場所についてなど、効率のいい動線を導くのに毎年考えあぐねます。天候によっては土がぬかるんでいる場合もあるし、動物が歩いてデコボコになっていることもあり、その時その時の状況であれこれ試行錯誤。
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まず、パレットに土を敷きます
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籾
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土を敷いたパレットに籾をまきます |
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田んぼに並べて水をやります
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籾に土をかぶせて蓋
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餅米も育てます
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ビニールハウスの中で発芽させます
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筍の煮物や、自家製クレソンの天ぷらで昼食
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前回のシンセキ村に関する記事
シンセキ村とは東京から通う方や近隣の人々が集い、佐野市閑馬地区にてノンジャンルの仲間が農業に汗を流しています。シンセキ村というのは、「We are シンセキ!」という山本シュウさんの言葉から名付けられています。山本シュウさんや、この言葉の詳しい由来についてはコチラを。